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『おうちの学校』は何のブログ?
『おうちの学校』は、京大卒の専業主夫であるムケ総長が運営するブログです。
ムケ総長
今まで学んできた会計学の知識と専業主夫としての経験から
- 家計管理術
- 男性の家事育児
が広まれば、目標が達成できると信じています。
そこで、これを実現するために必要な知識を発信しています。
(「おうちの学校」の最初の投稿はこちらです。)
『おうちの学校』で得られるもの
このブログでは、次のような悩みを抱いている人にこそ伝えたいことがあります。
- 「お金が足りないから子供なんて持てないな」
- 「夫がもっと家事育児に協力的ならもうひとり子供を産みたいけどな」
- 「子育てに理解がある社会になればいいのにな」
- 「結婚に魅力を感じないな」
それは、知識と考え方を学んで行動すれば、必ずその悩みは晴れる!ということです。
そもそもこういったネガティブな考えが浸透している原因は
- 情報の錯綜したネット社会
- 嫌でも目に入る、愚痴だらけのSNS
- 悪しき日本の風習や国民性
という風に、何気ない日常を過ごしていては改善されるはずのない、根深いものばかりです。
これでは立ち向かう気力が削がれて、時間だけが過ぎていきます。
また、本当は現状を変えたいと思っても、以下のような理由で挫折してしまいます。
- 自分一人じゃどうすることもできない
- 具体的な行動の仕方がわからない
- 行動しても、いまいち成果が出ない
そこで『おうちの学校』では、本当は子供がほしいと想う人たちの、その願いを実現するための知識や考え方を発信しています。
確かに「子供を産む」という行為には、強い責任と大きなリスクが伴うため、簡単な決断ではありません。
真面目で責任感が強い人ほど二の足を踏んでしまうこと、とても理解できます。
でも、そんな芯の太い素敵な人にこそ、正しい知識と前向きな考え方を身に着けて、一歩を踏み出してほしいと思います。
このブログは、今より一人多く子供を産みたいとみんなが思える社会を目指して、共に成長していくための学び場なのです!
子供がほしいと思えることの意義
先にも述べた通り、僕の目標は日本の夫婦の「本当はもうひとり子供が欲しい」を叶えることです。
そしてその先の夢は、少子化が少しでも改善され、日本に活気が戻ることです。
活気が戻れば、きっと子供を欲しいと思う人も増えます。いつかその良質なサイクルに入ればいいと思っています。
とはいえ、子供を持つかどうか決めるのは個人の自由ですし、産まないという選択も当然、尊重しています。
そんな人にとっても、子供を持てるくらいのゆとりがあれば、個人、夫婦、パートナーとの生活がより豊かなものになります。
「今の生活で一杯いっぱい」という状況から「子供一人くらい増えてもいけるな」という状態にまで自由度を増すこと、ここまでが僕の目標の範囲です。
そこからの選択は皆さんの自由です。
どちらにせよ、自由度が増えたことにより一人ひとりの人生に活気が生まれれば、とても嬉しいことです。
具体的に学べる事
詳しい内容は各記事で説明していきます。
ここでは、このブログで発信している学びについて、具体的かつ簡略的な内容をお伝えします。
『 おうちの学校 』では、
子供を持てない = 子供をもつ余裕がない
と定義しています。
※不妊に悩む方もいらっしゃると思いますが、不妊治療に関しては僕自身がまだ勉強不足のため、知識や考え方を伝えることができません。将来的に勉強して、コンテンツを拡大していきたいと思っています。
さらに、この余裕の実体を以下の3つだと捉えています。
- 経済的余裕
- 時間的余裕
- 精神的余裕
よって、これらの余裕が各家庭に生まれれば「もう一人子供を持ってもいいかな」という気持ちが芽生えると考えます。
この余裕を生み出すための鍵こそが、家計管理術と男性の家事育児なのです。
家計管理により、経済的な自立を目指します。
家計は収入、支出、税金(社会保険)からなるため、次のようなアプローチがあります。
- 収入の増加 ⇔ 転職、副業、投資、起業、独立
- 支出の減少 ⇔ 固定費削減、生活費の見直し
- 税金の削減 ⇔ 正しい節税
経済的に自立すると、仕事に割かれる時間が減るため、付随的に時間的余裕が生まれます。
また、自身の働き方を見直すことでも、時間的余裕を生み出すことができます。
上記のアプローチの具体的な方法を、ブログで解説しています。
また、家計管理のための最低限の簿記知識を「簿記5級」と題して体系的に説明しています。
男性が家事育児を行うことのメリットは多岐に渡ります。
- 女性の自由時間が増える=時間的余裕
- 女性がいないときでも家庭を運営できる=精神的余裕
- 女性の働く時間や労力が生まれる=経済的余裕
- 女性特有の体調不良(生理、妊娠、産後)を支えられる=精神的余裕
という意見は、本当に圧倒的に爆発的に稼いでいる男性が、パートナーの女性の許可を得た場合のみ発していいものです。
全ての家事育児を自発的にする男性を心から嫌がる女性は、現代の日本にはほとんどいません。
また男女共に残業を減らし、家事育児を行い、残った時間で収入を得られれば、最も経済的、時間的、精神的に充実した生活に近づきます。
ちなみに男も家事をしようというのは、女性と一緒にしんどい思いをしようといういみではありません。
時短家電や家事代行、保育サービス等を利用して、夫婦両方のゆとりを生み出そうという趣旨です。
家事も育児も女性の独占業務ではありません。妊娠・出産・授乳以外は全て男性もできます。
そしてその妊娠・出産・授乳はすべて女性の体にとてつもないダメージを与え、残します。
それだけでも他のできること全てを男性が引き受ける理由になると思いますが、いかがでしょうか。
これらの考え方や実際の取り組み方についての詳細は、ブログで解説しています。
SNSについて
『おうちの学校』に関する発信を、Twitterでも行っています。
このブログだけでは伝えきれないことも呟いています。
良ければぜひそちらも覗いてみて下さいね。
ムケ総長
Instagramでも発信を行っていましたが、現在は休止中です。
ムケ総長
さいごに
以上のように、子供が欲しいという願いを叶えるためのプロセスを、このブログを通して一緒に学んでいきましょう。
もし女性から「もうひとり子供が欲しいな」と言われたら、男性にとってはこの上なく幸せなことだと思っています。
先ほども述べたとおり、妊娠出産は女性にとって大きなリスクを伴います。
そんな危険を抱えてでも「あなたとの家庭を継続し、さらに新しい家族を迎えてより良いものにしたい」と意思表明してくれる。
これは、女性からの新たなプロポーズとも言えるのではないでしょうか。
ムケ総長